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チャートのスキルを磨け

FXは、チャートが全てを語っています。
このサイトでは、チャートの
「底入れを暗示する」ものを挙げています。

また、週足について語っていますが、
短期足でも、長期足でも出現と解釈は同じです。

チャートに慣れるために、型を叩きこみましょう。

4本値が一目でわかるローソク足



ローソク足は、
1日、1週間、1ヶ月のどの単位でも対応します。
どの単位にも、寄り付き(始値)、高値、安値、終値があります。
その4つの値段を一つの図形にまとめたものです。

陰線、陽線とも、上のひげが高値をあらわし、
下のひげが安値をあらわします。

陰線の場合、黒く塗られた実態の上の値段が、
寄り付き(始値)となり、下の値段が引け値(終値)です。
すなわち陰線は、寄り付き(始値)より終値が安くなった場合に発生します。

陽線はその逆となり、上の値段が終値、下の値段が寄り付き(始値)となります。
陽線は、寄り付き(始値)より終値が高くなっている状態を示しています。

1日の4本値をあらわしたものを、「日足」、
1週間のものを「週足」、1ヶ月のものを「月足」といいます。

ローソク足の1本1本にそれぞれ意味があります。
その1本を「単線」といいます。
それぞれにつきましても、理解していきましょう。

大陽線



左から、陽の丸坊主、陽の大引け坊主、陽の寄り付き坊主です。

いずれも大陽線で、寄り付きから引けまでほぼ大きく上昇したものです。
1割ほどの上昇が目安です。

買い意欲が強いことが表れています。
ひげがあることで相場の展開は変わります。

一つ目の陽の丸坊主は、上にも下にもひげのない大陽線です。
強い上昇が期待され、
今後も大幅に上がるのではないかと暗示しています。

2つ目の下にひげのある陽の大引けは、
高値引けとなっていることを考えると、今後も強い上昇が期待できます。

3つ目の上にひげがある陽の寄り付き坊主は、
安値寄り付きで、上昇期待できますが、
上まで行って引け少し下げていることから、
失望感も感じられます。

高値警戒感、上昇一服。
上ひげが長い場合は特に要注意で、
高値圏では利食い売りが入り始めています。

大陰線



左から、陰の丸坊主、陰の寄り付き坊主、陰の大引け坊主です。

いずれも大陰線です。
相場は弱気で、失望感にあふれています。

陰の丸坊主は、高寄り付き安値引け。
ひげがありません。
大幅安です。失望感が広がり、弱気になります。

陰の寄り付き坊主は、下ひげのある大陰線。
強い失望感で売られたのは事実ですが、
下落一服と見る向きもあります。
特に安値圏で下ひげが長い場合、
底を打つ可能性もあります。

陰の大引け坊主は、上ひげのある形で、安値引けになっています。
失望から、絶望へ。大幅安と見ていいと考えられます。

小陽線



左から、下影陽線、陽の駒、上影陽線、陽のからかさです。

小陽線は、寄り付きより引け値が高く、
上下にひげのある足のことです。

陽線の実体は、株価の3%程度です。
連続すれば大陽線に繋がるケースもありますが、
実体の長さ、ひげの長さなどによって
今後の相場展開が変わってきます。

下影陽線は下ひげが実体より長く上昇期待される線です。

影の駒は上ひげ下ひげとも長く、実体が短いものです。
上昇期待されますが、気迷い気分も感じられます。
相場の転換期が近いのかもしれません。

上影陽線は、上ひげが実体より長い形です。
高値警戒感や失望感なども感じられます。
調整局面に入る可能性があります。

陽のからかさは、上ひげがなく、
下ひげが極端に長いころから、
上昇が期待されます。
安値圏では上昇、高値圏では反落する可能性があります。
「首吊り線」とも呼ばれています。

小陰線



左から、下影陰線、陰の駒、上影陰線、陰のからかさです。

小陽線とは対照的で、寄り付きより引け値が安く、
上下にひげがある足です。

下影陰線は、下ひげが長く、失望感を感じますが、
下げ一服で、安値圏では反発を感じさせています。

陰の駒は、下ひげ上ひげ共に長く、実体が短い型です。
失望感もありますが、気迷いを感じさせます。
相場の転換期が近い暗示があります。

上影陰線は、上ひげが長く、失望感があり、
下落が続くことを暗示しています。

陰のカラカサは、上ひげがなく、下ひげが長い型です。
失望感はありますが、安値圏では反発、
高値圏では反落を暗示しています。

寄り引き同時線



左から、トンカチ、トンボ、長足クロス、トウバ、一本線です。

その通り、寄り付きと引け値が同じ値段ということです。
十字星とかクロスと言われ、神秘的にとらえられます。
相場の転換期を差すとも言われています。
相場の流れの中で、出現する位置によって暗示も変わってきます。

トンカチは、上ひげがなくしたひげが極端に長く出現したものです。
上昇期待はありますが、高値圏では反落を暗示しています。

トンボは、上のひげもありますが、下ひげが極端に長い足で、
上昇期待はありますが、気迷い気分もある。
やはり高値では反落を暗示しているようです。
安値圏では反発を暗示。

長足クロスは、上、下ひげ共に長い足です。
相場の転換の前兆としてとらえられます。
気迷いが感じられます。

トウバは、下ひげがなく、上ひげが極端に長い線です。
失望感が感じられますが、
安値圏では反発を、高値圏では反落を暗示しています。

一本線は、1日同じ値段ということです。
様子を見ているということで、転換を暗示しています。
そこから一気に行く可能性もあります。

窓・窓明け



相場の中で、好材料、悪材料が出た場合、
窓明けという状態が出現します。

図の中の丸い部分です。
上げ相場の場合、
前週の高値と今週の安値とが全く交わらない状態で、水準訂正されます。

下げ相場の場合その逆で、
悪材料で投資家がパニック状態となり、
成り行きの売りがドンドン殺到している状態です。

窓を開けたことにより、
相場の流れ、トレンドが変わる場合があります。

窓のほか、穴とか表現される方もいます。
「一つ穴は買い」「二つ穴は買い」とかありますが。

しかし、「窓埋め」「穴埋め」ということもあります。
需給のバランスが崩れた状態で、
その窓の部分では取引が成立しなかったために、
そこまで水準を戻す心理が生まれているのも事実です。

好材料、悪材料のときに出現しますが、
一気にいくとは限らないということです。

陰線4本連続足



底入れを暗示する。

下落相場の途中で、悪材料が出て、
陰線が4本連続出現した形です。

各陰線では、窓明けが生じています。
売りが売りを呼ぶ現象が起きています。

できるだけ早く売りたい投資家が、成り行きで売ります。
弱気一色となります。
市場心理です。絶望感も加わり、
いつ底なんだろうと思うが、目処が立たない状態です。

移動平均線から相当乖離して、
割安になっている状態です。

投売り一巡し、相場は反発します。

ここはチャンスです。
買い仕込み場として狙えます。
新値を抜くようなことはまれでしょうが、
戻り高値に向かう形です。

このように4本の陰線の間に、
完全な窓が開く「三空」はまれですが、
実態での窓が3つ開くことはあります。

先んじて、買いしこみしてみたいです。

三本連続大陰線



底入れを暗示する。

非常に弱い相場となっています。
投げが投げを呼んでいる相場です。
売りが売りを呼ぶ。
色んな下落を表す言葉です。

1本目の大陰線が出る前に、
下落が徐々に進んでいます。

調整に入ったと思える状態ですが、
意外に信用の買い残が減っていないことで、
1本目が出たときに、投資家は行動を起こし始めます。

投げたいが、買い手が付かず大陰線となります。
その後2本目、3本目と付く間に、買い残は消滅していきます。

3週ほどこの状態が続くことで、
移動平均線を大きく乖離し、株価は指標を下回ります。

ここでは少量の買いを入れ、
反応を見ていい時期でしょう。

信用の買い残、その株の本来の力、
位置など考える必要がありますが、乖離が大きいようでしたら、
戻り高値を狙ってもいいと考えます。

陽線が出るようでしたら、
買い増しも考えていいと思います。

最終的抱き陰線



底入れを暗示する。

下落相場の途中で、小さい陽線を、大陰線が抱いたものです。

陽線が付いたことで、寄り付きは高く上げましたが、
最終的に大幅に下落して引けました。

陽線が付いて上向くかと思ったら、
かえって下げたことで失望感はさらに際立ちましたが。

投資家の心理としては、
反転に向かいつつあると感じています。

高く寄り付きその後耐え切れなくなって
投げたことで大陰線となりました。

信用の買い残がここでも減少しました。
買い建て玉のチャンスが来ました。
ここからは反転に転じ、上昇と考えます。

窓開けのコマ



底入れを暗示する。

下落相場の中で、窓が開き、
陽線或いは陰線のコマが出現することがあります。

投資家は失望感の中、信用買い残が減ってきていますが、
最後まで耐えた投資家でも投げが発生した状況でしょう。
そのために、一気に窓を開け処分が始まります。

しかしここで投資家の中に安堵が広がり、
会社のファンダメンタルズにもよりますが、
買い注文が集まってきます。

ここで注目は、窓を開けたにもかかわらず、
終値が寄り付きとほとんど変わらない水準まで戻っていることです。

ここでの商いは、売りをドンドン消化して
なおかつ反発しようとするエネルギーです。

その後、陰線が付くようですと、
一段安が考えられますが、コマが出た翌週は、
買い注文から窓を開け、
反発していくことでしょう。

下放れ十字



底入れを暗示する。

下落相場の中での最終段階で、
大陰線後、窓を開けクロスが出現した形です。

下げ相場により、信用買い残が徐々にほぐれてきましたが、
まだ未消化分があります。

その後悪材料などにより、大陰線が出現し、
翌週に入ってさらに売りが売りを呼ぶ現象により窓が開いた形です。

窓明けしたにもかかわらずクロスが出現したことで、
相場の底固さを示すことになります。

相場のポジションにもよりますが、移動平均線からの乖離、
その株の持つファンダメンタルズなどを考慮して
買いが入る水準となっています。

この段階では、買い残はほぼ消滅し、
足かせが取れたことで、
翌週にでも陽線が出るようでしたら
反発に向かう環境になっています。

悪材料などの内容にもよりますが、
買いしこみのチャンスと見ています。

大陰線クロスはらみ



底入れを暗示する。

下落相場の中での最終段階で、
大陰線後クロスが出現した形です。
大陰線がそのクロスをはらんでいます。

大陰線が出現したことで、
投資家の絶望感により投げられています。

しかしながらその後に、
クロスが出現したというのは、気迷いです。

大陰線後、高寄り付きしましたが、
そのまま上げるにはエネルギー不足です。
慎重な投資家が上値を抑えているようです。

「はらむ」という言い方は、前週(前日、前月)の実体の中に、
翌週(翌日、翌月)の実体が
入ってしまっていることをさします。

上がるに上げられない、下げるに下げられない。
なんとも気迷い気分を表しています。

気迷いがあるのも事実ですが、
市場の需給バランスが拮抗してきているようです。

下放れ陰のカラカサ



底入れを暗示する。

下落相場の最終段階において、大陰線が出現し、
その後に「陰のカラカサ」が出現した状態です。
先んじて買い仕込みのチャンスです。

大陰線から下放れて陰のカラカサですので、
まだ下値を探っている感じがします。

この状況下で、信用の買い残が
どれくらい軽い状態になっているかにもよりますが、
相当ほぐれている状態と判断されます。

カラカサというのは、下ひげがあります。
一気に下げた後に、引けにかけて戻した様子から
投資家は売り買い交錯の中、徐々に明るさを感じています。

チャートは過去の出現例を見て、
それを参考にして今に活かしています。
その通りになるとは限りません。

その形も、全く同じものになるとは限りませんが、
参考例としてご利用ください。

下放れ陽のカラカサ



底入れを暗示する。下放れ陽のカラカサ 下落相場が続いた後に、大陰線が出現。
その後、下放れて寄り付き、
下値を探った後、陽線で引けた形です。

下落相場で投資家は不安になっています。
不安になった後、さらに外部環境なり、
悪材料が出たことにより、
不安が絶望に変わってきます。

そこが大陰線として現れます。

さらに信用買い残で投売りが出たことで、
寄り付きが下放れます。

投売りが一巡しますと、投資家の間には不安はあるのですが、
安堵する気持ちも出てきます。
それが下ひげに現れ、さらに陽線で引けたことで、
買い安心感に変わることがあります。

信用買い残がどれくらい減少しているか、
平均線との乖離、その企業の基本的環境など考慮したうえで、
買い仕込むチャンスと考えます。

下ひげが長いほど、反発は大きくなる可能性があります。

陰の陰はらみ



底入れを暗示する。

下げ相場で安値軒で大陰線が出現し、
その後に小陰線が大陰線の中にはらまれた形です。

大陰線は相場が弱気を表し、
その次に出る小陰線も先安を表しています。
全体に弱気相場の中に現れます。

投資家は失望し、
冷静さを欠いた相場展開となっています。
弱気、先行き安値に向かうなどを暗示しています。

このような状態で
買いにいけるかというとそうはいかないです。

しかし、この局面が安値圏で出現していることと、
はらんだということで、大陰線の後、
陰線とはいえ大陰線の下値より高い水準で引けているという点で
明るさが出ていることをキャッチできる部分があります。

買い残が減少していることも条件となります。
解消されていることで
潜在的に反発力が出ていると考えて良いようです。

あくまでも安値圏で買い残の減少が条件ですが、
買いのチャンスと見て良いでしょう。

窓開け後もちあい大陰線



底入れを暗示する。

下げ相場の中で、下方に窓開けした後、
しばらく持ち合い相場が続いています。

突如、うわさやデマなどにより上放れる寄り付き後、
失望感により大陰線が形成された形です。

窓を開けたことにより、
投資家の心理状態は不安や恐怖の中にあります。

手仕舞い売りが徐々に進行して軟調の中を推移します。

軟調の中で、下げ相場が長期にわたったことで、
新規の買いが徐々に入ってきます。

値ごろ感からの買いが入っている状態で、
デマやうわさにより突如、
高寄り付きする場合があります。

しかし、デマやうわさでは相場は続きません。
材料は否定され一気に下落大陰線となった形です。

しかし、この状態は、きっかけがあれば
余力があることを示しています。

大陰線が出現した後、
大陰線よりも高く引ければ、
仕込んでおいてもいいのではないでしょうか。

もみ合い底



底入れを暗示する。

相場の下落途中で大陰線が出現。
大口の投げ売りが大陰線を形成します。

その後、しばらく買い建玉の手仕舞い売りや、
新規買いの交錯で、もみ合い相場が続いたチャートです。

相場の位置、その会社のファンダメンタルズから判断し、
突如大量買いが入る場合があります。
その形が大陽線として現われ、
投資家は買い安心から徐々に上げ相場へと転じていきます。

買い建て玉は大陰線とその後のもち合いで、
ほぐれていきます。

長く続いた下落相場は、移動平均線から大幅に乖離している場合、
特に大陽線も大きくなります。

その後の相場も大きく育つ場合があります。

もみ合い後窓開け陰線



底入れを暗示する。

安値圏でしばらくもみ合いが続いた後に、
小さい窓を開け陰線が出現したものは、
底入れを暗示する足の形と見ていいでしょう。

安値圏であるにもかかわらず、
なかなか動きがない銘柄があります。

投資家の間には、諦めやしらけムードが出ています。

そのような銘柄で、
突如上放れる寄り付きから陰線で終わった形です。

下値不安は徐々に改善しています。が、
上げることにより売り注文が出てきます。

その売り注文をこなすことが出来るか。

買い建て玉にとっては、
解消したいという売りが出てきます。

ですので大きな材料でなければ、
力強い反発は期待できません。
小反発で終わる場合があります。

上値の重さというものは、買い残などで確認しましょう。

窓開け下落窓開け上昇



底入れを暗示する。

相場の下落途中にあって、窓開けが生じて、一段安、
しばらくもみ合いが続いた後に、
今度は逆に上昇の窓開けで反転した形です。

下落相場の中で、さらに窓を開けて下げた場合、
投資家に大きな失望感を味わいます。

投資家は建て玉を手仕舞い売りでさらに下げるか、
持合が続きます。

相場は相場に聞けと言いますが、
突如として、今度は窓を開けて上昇に転じることがあります。

その後安堵により買いが入り、反発していきます。

過去の経験則からして、
うわさやデマなどで好感される材料が出た場合
このような形になるものですが、
その実態がわかるにつれ、下げることも考えられます。
その材料を十分精査する必要はあります。

貸借銘柄であれば、
買い残売り残の状態も注目点です。

上値の重さが気になるようであれば、
深入りせず、目標を決め利が薄くても手仕舞いが無難です。

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