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FX資金管理は利益を上げ続ける技術だ

資金管理とは

FXの資金管理=取引計画
資金管理をしっかり立てないと、
目標は達成できない。

資金管理のポイント

  • 損失はいくらまで許容するか(損切りライン)
  • 決済取引はいつ行うか
  • 利益確定ラインはどこにするか
  • レバレッジは何倍にするか
  • 余剰資金はどれくらいか
  • 証拠金に対して、ロット数は余裕があるか

資金管理はFXで、
長期的に利益を出し続けるために必要。

資金管理を徹底していれば、
1回の取引で発生する損失はある程度抑えられます。

FXの資金管理の基本方法

  • 取引に使用する余剰資金を求める
  • 損切りラインを証拠金の2%の損失が出たときにする
  • 保有したポジションの大きさ×損切り水準でリスク金額を求める
  • 1日に取引する回数を決める

証拠金維持率からみる資金管理

証拠金維持率がロスカットの基準となります。
比率が高いほど口座に余裕があることを示します。
低いほどロスカットのリスクが高まります。

「有効証拠金÷必要証拠金×100」

「必要証拠金=現在レート×取引数量÷25」

例えば:
口座に10万円(有効証拠金):
1ドル100円で1万通貨保有:
10万円÷4万円×100=250%
※4万円(必要証拠金)というのは、100円×1万通貨÷25=4万円
1ドル100円、1万通貨をレバレッジ25倍での必要証拠金。

ロスカットが執行される水準は、
FX会社により異なります。
50%未満でロスカットの対象となる場合が多い。

相場下落による証拠金維持率の変化

1ドル150円で買う

口座に3万円入金
1ドル150円 1000通貨 レバレッジ25倍

150×1000÷25=6,000
3万円÷6,000円×100=500%
証拠金維持率は、500%。

1ドル125円に価格が下落

口座3万円
1ドル125円に下落

125×1000÷25=5,000
150円から125円に下落しているので、
有効証拠金は、入金している3万円から、
保有しているポジションの損失分を
差し引いて計算します。

保有ポジションの損失額は、-25,000円。
(125-150)×1000通貨

入金している金額から、損失分を差し引いて、
金額5,000円(30,000-25,000)が有効証拠金となります。

証拠金維持率は、
5,000円÷5,000円×100=100%

100%を下回ると、「追証」が発生します。
「追証」とは、含み損が発生ている状況で、
必要証拠金に対して不足額の入金を求められる制度。

入金するかポジションを決済するか、選択を迫られる状況。

1ドル122円に価格が下落

口座3万円
1ドル122円に下落。

必要証拠金は、
122×1000÷25=4,880
有効証拠金は、損失額を差し引いて、2,000円。

(122-150)×1000=-28,000円
3万円から損失額28,000円を引いて、2,000円(有効証拠金)。

証拠金維持率の計算
2,000÷4880×100=41%

ロスカット水準の50%を下回っているので、
ロスカットが執行されます。(ロスカット水準が50%の場合)

証拠金維持率は常に確認すること

ストップロス注文を設定する。
あらかじめ、損切りラインを決め、自動的に決済される注文方法。

レバレッジを適切に活用する。
ロスカットラインに到達する計算・確認をしておくこと。

資金管理2%ルール

FXの2%ルールとは、1回の取引で損失する額を、
運用資金の2%に抑えるという資金管理ルール。

運用資金×2%=許容損失額

例えば、
運用資産100万円なら100万円×0.02=2万円

許容損失額÷損切までの値幅=適正ロット数

例えば、
許容損失額 2万円
損切りまでの値幅が1円の場合、
2万円÷1円=20,000通貨(適正ロット数)

例えば、
許容損失額(リスク金額) 2万円
損切りまでの値幅が60pipsの場合、
2万円÷0.6=33,333.33通貨(適正ロット)

ストップロスは必ず行う

ロスカットは、証拠金維持率が
一定水準を下回ったとき、
強制的にポジションが決済される仕組み。
(事前に通知なく執行されます)

ストップロスは、自分で設定する損切り注文です。
ストップロス(損切り)の目安は、
許容できる損失額で決める。
投資額の2%~5%が一般的です。

ストップロスの注意点

  • 損失額を決めることで把握しやすくなる
  • ピップス幅で決めると、取引数量によって損失額が変わるので注意が必要
  • テクニカル分析を活用する。サポートライン、レジスタンスラインを参考に損切りポイントを設定する。例えば、サポートラインの下にストップロス注文を出す
  • 損切りは必ず行う
  • レバレッジを考慮する高いレバレッジを使うほど、ロット数は小さくする
  • リスク許容度を考慮する。2%はあくまで目安。ロット調整すること
  • 資金管理は継続がカギ。運用資産の変動に合わせた、ロット数を再計算する


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